2024年 10月 01日
岩の村登れば広場にテーブル並び結婚披露宴 ロッカテデリーギ
貴国には岩の上に立つ村、街が多いですね。
防衛という観点もあるかと思いますが、地震国ということありそうですね。
イタリアではよくあることなのでしょうが、
山の上の町は魅力的ですね。観光するには!
面白いし眺めがいいので。
住んでいる人は上り下りが大変そうですが。
そして、時計台からの眺めがすばらしいので、
登って行った甲斐が有りましたね。
ところで、村中の人が集まって、結婚式をする、
そんな習慣が今も残っていて、
偶然出くわすというのも、いいタイミングでしたね!
旅でのこういう出会いは、こちらまで楽しくなることでしょう♪
感覚からすると古く見えるかもしれませんね。
そう言えばペルージャも、古い丘の上の町の下方やその周囲に
新しい町が広がっているのですが、ここは一列に新旧の町が並んで
いるのがおもしろいなあと思いました。
下っていったら行き止まりだったので、また登ってということもあり、
迷路のようでしたが、風景も町の造りもいいなあと思いました。
そうなんです。そう言えば、オルヴィエートでもつい最近大聖堂の前で
新郎新婦を見かけたところでした。
洗礼を受けたのが34歳の復活祭の前の聖土曜日に、
イエズス会の粟本神父からです。マンツーマンで勉強を受けました。
粟本神父は現教皇のフランチェスコと随分以前から知り合いでそうで、アルゼンチンまでに行って、司祭不足なので、
日本にイエズス会の司祭を派遣して欲しいと頼みにいったそうです。
わたくしの洗礼名は「使途ヨハネ」、はっきり言って適当
に付けました。その後は冗談めいて「死徒ヨハネ」とか
言ってましたが、今は「使徒ヨハネ」改め「漁師のヨハネ」
と勝ってに言ってます。これが一番ぴったりするんです。
てへへ。
お話、興味深いです。夫と結婚したとき、いずれはわたしも洗礼を受ける
つもりでいたのに、仕事などで慌ただしく、結局受けないまま今まで来て
しまって、そろそろどうするべきか考えなければいけないと、いただいた
コメントを機に改めて思いました。