2024年 10月 20日
『上を向いて歩こう』がイタリアの広告で流れ 昔イタリア語版もあったと知りびっくり
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように
Vuoi dirmi Sukiyaki, mia Suki-Sukiyaki perché non hai non hai più quel sorriso dolce?
懐かしい〜〜〜! 小学生の頃、意味も分からずにマネして歌っていたのを思い出します。
今聴いても、良い歌ですね。明るいような切ないような曲調が人の心を揺さぶるのでしょうね。タイムスリップしたような気持ちになりました。ありがとうございます。
作詞は永六輔なんですが詩もいいです
80年代にはテイスト・オブ・ハニーという黒人バンドが歌ってアメリカで再度大ヒットしました
でも歌詞は原曲とは全く違う内容になっていました
イタリア語の歌詞もGoogle翻訳してみたけど日本語の歌詞とは全く別物ですね
このことで、「上を向いて歩こう」は歌詞ではなくて
メロディーが欧米人にウケた事が良くわかりました。
私にも、好きって聞こえるので
好き、好き、ヤキ(さん)ってイメージです。
愛しい人の名前はヤキさんかも(笑
日本人のイタリア語学習者が覚えて歌うのに良い曲だなとも思いました。
海外でヒットした最初の日本の曲は、アメリカよりも先にヨーロッパで人気が出たのは知らなかったです。
クラウディオ・ヴィルラはチンクエッティよりも前から何度も来日していて、雑誌では自宅に畳の部屋があると書いてあったのが記憶にあります。
この「Sukiyaki」、「上を向いて歩こう」をヴィルラが歌っていたのかと最初思ったら全然違う曲でしたね。(笑)
日本人としてとても嬉しいですね
アメリカだけでヒットしたと思っていました
そう言えば双子のデュオのザ・ピーナッツも昔のヨーロッパで
人気だったとか。。
イタリア語訳は読みましたが、やはりすき焼きさんと言う女性なんでしょうね💦
そう言うのは沢山ありますよね、今は少なくなったんでしょうが
ラブソングになっちゃう。。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
メロディが覚えやすく明るいから。。♪
いつもイタリアの美しい写真を楽しく拝見しております。
今日の記事、大変面白く拝読(拝聴も)しました。
しみじみと胸にしみるあの歌をイタリア人はこうやって朗々と歌ってしまうんですね。
「すきやき」が女性の名前になっているというのも、
そのおおらかでトンチンカンな感じがなんとも魅力的。
あまりに面白かったので、コメントしてしまいました……。
今も歌い継がれている、それも世界中にってすごいです。
イタリア語バージョンがあったなんて~。
というかそちらがアメリカよりも早く1963年なんて
そんな時代にあったとは。
日本人からするとsukiyakiの連呼にはちょっと不思議な感じもしますが(笑)。
中国語でもこの歌は歌われています。
でも歌詞はSukiyakiは入っていないです。
それにしてもイタリアのCMに日本語の曲で流れるなんて驚きでしたね。
歌の名前がアメリカで変わった時点で、元のすき焼きの意味は失われていたでしょうから、不思議はないのかもしれませんが、それでも面白いですね!
先日、JR川崎駅で電車が止まると、上を向いて歩こうのメロディーが流れて、あれっ?と思ったのですが、坂本九は川崎市出身でした!
わたしも幼い頃に耳にはさんだくらいで、知っているようで
知らなかったこの歌を、今回何度か聴いてみて、いい歌だなあ
と思いました。
歌詞は分からなかったであろう海外の人にも人気が出たというのも、
きっとこの明るく切ない歌の魅力が言葉を超えて伝わったから
なのでしょうね。
わたしも今回聞いてみて、歌詞も歌もメロディもすばらしいなあ
と思いました。アメリカでも後に違う歌詞でまたはやったのですね。
スタジオジプリの『コクリコ坂から』でもこの歌が挿入歌として
使われていたことは、映画はイタリアに来てからDVDで見たものの
記憶になかったのですが、イタリア語のWikipediaの解説を見て
知りました。時代設定が1963年(昭和38年)なので、まさに
歌が日本と世界で一世を風靡していた、そういうときだったからでしょうね。
にも魅力のあるすてきな歌だからでしょうね。
語彙や文法は難しいのですが、イタリアの学習者が好きなスタジオ
ジプリの作品、『コクリコ坂から』の挿入曲にもなっているという
ことなので、なんらかの形で使えたらと考えています。
おもしろいですよね。そう言えば、黒澤明監督の『七人の侍』
のリメイク映画『荒野の七人』がアメリカで上映されたのが
1960年ですから、あの頃も日本への関心はあったのでしょうね。
なんとクラウディオ・ヴィッラ、何度も日本に来ていたんですね!
いったいどうしてすきやきなのか、そのあたりの実際のところは
どうなのでしょうね。歌の世界でのヒットの背景には、Sukiyaki
といういかにも外国語風の不思議な言葉もあったのかもしれませんね。
言葉が分からないであろう欧米でも、しかもSukiyaki
という名前で大ヒットしたとはすばらしいと同時に
おもしろいなあと思いました。わたしも夫も知らない
イタリア語版の歌を聴いて歌詞に驚きましたし、
おっしゃるように名前として使って連呼するとはと
びっくりです。
中国語でも歌われているんですね!
実はたまにイタリア語の歌に日本語がひょいと出てきたり、
どういうわけかイタリアのラジオで日本語の歌が流れたり
したことはあったのですが、CMに使われたという
ことに驚きました!
しまったのでしょうね。Mogolと言えば、バッティスティとも
組んで多数の名曲を世に送り出した作詞の大御所なのですけれども。
なんと坂本九さんは川崎の出身なんですね!
わたしが生まれたとき両親は横浜に住んでいたのですが、生まれたのは
川崎の病院だったので、何だかうれしいです。