2024年 10月 21日
秋を撮ろうとカメラ手に歩けばイノシシに出会うペルージャ
rosse le bacche di biancospino
cammino ancora nel Percorso Verde
tranquilli e intenti due cinghiali al pasto
昔からイノシシが棲息していて
山すその町にも降りてきますが
私は 近所で遭遇したことはないです。
数十年以上も前
六甲山の中腹辺りで
バーベキューしていた時に
イノシシたちに 見つめられていたのは
気づいていましたが
隙をみて 私の保冷バッグを くわえて
素早く逃げていきました。
中には 生の牛肉とビールが入ってました。
その後も
まわりから 彼らに見つめられながら
バーベキューしてました。
人間を襲ったりはしてなかったですが。
我が家の玄関先の植え込みを
掘り返されたこともあります。
熊でないだけ マシだと思わなくては。。。
この内容 以前にもしていたら スミマセン~(>_<)
滅多に姿を現さないですが。
夜に曲がりくねった道を車で走っていて
道端に数頭のイノシシが出てきたのを見たことがあります。
ハイビームで確認したところ、子連れの数匹の群れでした。
向かって来られなくて良かったです。
イノシシ君たちはハイビームに驚いたのか逃げて行きました(´ー`)
本当ですね。こんな可愛い姿を見てしまうと
人間の都合で痛い目にあってほしくないなって思ってしまいます。
とか言いながらですが、台湾でもイノシシをよく食べます。
特に山岳民族の先住民の人たちにとっては日常食です。
でも本当に秋らしい風景になってきましたね。
こちらはまだ夏なので羨ましいです。
里にやってきたりするのですね。
食べ物を持ち去ってしまうというと、サルが思い浮かぶのですが、
イノシシでもそんなことがあるとは!
いえいえ、初めておうかがいしました。興味深いです。
温暖化のために雪が降らなくなって、冬眠しないイノシシでも越冬できるようになって(雪が深いと餌が取れません)、頭数が増えて困ったことになっています。畑を荒らされたり、イノシシに襲われる事故が起きて、他人事ではないように思います。田んぼの周りの畔にはイノシシ除けに電線が張り巡らされているのが秋の風物になっています。
可愛いなんて問題外です(-_-;)
シェーン
驚いています。実はかつても登山中に出会うことがあり、そういうときは
たいていイノシシの方から逃げてくれるのですが、最近では逃げない場合も
あったりします。
イノシシと言えば、先月訪ねたマレンマでも地元料理の一つにイノシシ料理が
ありましたっけ。
イノシシたち、向かって来なくて、と言うより、その場で
止まってしまわなくて何よりです。
夜間の車のライトが目に入ると、野生動物は何も見えない
状況になるらしく、それで飛び出してしまって事故に遭うという
ことも少なくないようですから。
アメリカの先住民のインディアンにしても、北海道のアイヌにしても、
野生動物たちとはうまく共生ができていたのですよね。
わたしもマレンマでイノシシのラグーのパスタを食べました。
野生動物の肉は脂肪分も少なく、おいしかったです。
そちらはまだ暑いのですね! 今日もこちらは先ほどまで晴れていたのが、
空が曇ってきてまもなく雨が降るという予報が出ています。
あって増えてきているのですね。こちらではイノシシが人を襲うことは
まずないようなのですが、襲われる事故も起きているとは。
かつては数百年間の間イノシシが存在しなかったという対馬島が、どこかの
農家が豚と猪を交配したことがきっかけでイノシシが無数に増えてしまい、
事故や農業などの被害で大変なことになったので、その対策を学ぼうと
対馬市の職員の方がイタリアに研修にいらしたときに、通訳として同行した
ことがあります。そのときウンブリア州庁で、本来の地元のイノシシは
体も小さく、子供を産むのも年に1回だったのに、近年では豚との交雑
によって体が大きくなり、年に何度も子供を産むので頭数が増え、被害も
増えてしまっていると聞いたことがあり、それがもう10年以上前のことです。
日本でもひょっとしたらそういう意図的な、あるいはうっかりによる豚との
交雑があって、数が増えて被害が拡大しているのかもしれませんね。