2024年 11月 02日
専用の鉄のフライパンで夫焼く栗もおいしい秋の夜
聖マルティーノ記念日は、
焼き栗と新ワインで祝うのですね。^~^
そうなんです。まだ聖マルティーノには早いのですが、今日新ワインを
買いましたので、また近いうちに焼き栗と新ワインを楽しめることになると
思います。
あるのですね~
焼き栗 おいしいですよね~(#^^#)
兵庫県の丹波篠山市では
何度か 焼きたての焼き栗を食べたことがあります。
熱々を ふーふーして食べるのは 楽しいですよね。
今年は 夫が 篠山で剥き栗を買ってきてくれたので
栗ご飯を作りました。
もっとずっと小さいサイズです。
こんな大きなフライパンで栗を焼くのは
なかなか豪快な感じがします^^
一度やってみようかなぁ…
でもなかなかテクニックが要りそうですね(^-^)
イタリアでも昔は庶民の間で栗が冬の間の大切な食料
だった時期があるらしく、栗は人気があって、今は店先に
栗や専用のフライパン、新ワインが並んで売られています。
栗ごはんもおいしいですよね。夫は米があまり好きでは
ないこともあり、自分一人ようには作らないのですが、
懐かしい味を思い出します。
でも栗をうまく焼くにはフライパンにたくさんの小さな
穴があって火が通る必要があるんです。
このフライパンの柄が長いのは、もともと
火が燃え盛る暖炉や薪の火の上で焼くことを想定して
作られた古いものだからです。義父の代か、さらに遡って
夫の祖父の代のものかもしれませんし、もっと古い可能性
もあります。おかげで底に栗も落ちかねない穴が開き始めた
こともあり、ガスコンロの上ならこんなに柄が長い必要が
ないので、夫は最近スーパーでもっと柄の短い小さなよいフライパン
を安く買おうと見比べているところです。