2024年 12月 28日
アーモンドたっぷりヘビの形の伝統の菓子セルペントーネ



アーモンド(プードル?)をたっぷり使うとは 絶対美味しいお菓子ですね〜
夫様が スイーツ担当はとても嬉しいですね〜
He is very sweet~!
リンク先を読んで 蛇がくねって描く円が、古い年が去り、新しい年が訪れる年のめぐりを象徴する
イタリアにもこのような「縁起モン」?が有るのですね
チョット、驚きました
動物も国が違えば謂れなどが違ってきて面白いです
カトリック的にはイブを騙したと言われるのですが
また違う意味が有るのでしょうね
今回のセルペントーネの方が柔らかそうで美味しそうです♪
何時も楽しいことを教えて頂きありがとうございます
あのネコちゃんは元気にしていますか??
ウンブリアには、こんな蛇の形のお菓子があるんですね。
それをご主人さまが作られるとは!!
亡きおばさまの味なんですね。
来年は、巳年・・・・年女となります。
このお菓子、ぜひ作ってみたいと思いますが
レシピ探したけど、見つかりませんでした。
よろしかったら、教えていただけないでしょうか?
可愛いヘビちゃんw
私、短いヘビって何故か親しみが湧いて好きです。
焼き菓子なんですね~
表面のざらっとした感触を見ていると
沖縄のちんすこうを思い出しますw
きっと美味しいに違いありませんね~
今年もありがとうございました。
また来年、よろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎えくださいね(^-^)
ペルージャだけではなく、イタリア中部に伝わる伝統のお菓子
だそうです。うちで作ると砂糖の量も調整できるので、
優しい味になり、ありがたいです。
以前の記事を書いたときに調べたり、あるいは夫から聞いたりしたら
そういうことだったのですが、この記事を書くにあたって調べてみたら、
ウンブリア州やペルージャだけではなく、イタリア中部に伝わるお菓子で、
各地でいろんないわれがあるようです。いずれにせよ、場所が違っても
共通する見立てや祝い方があるというのは、おもしろいですよね。
イブをだました蛇を食べるということに意義を見出すというような解説を
しているこの菓子の説明も、どこかで見かけました。
過去記事まで見てくださって、こちらこそありがとうございます。
ずいぶん前のことでありながら、記事に書けずにいたのですが、
猫は実は、交通事故に遭って亡くなってしまいました。
レシピ、材料と作り方については地域や家庭によって
いろいろだと思うのですが、我が家での配分や材料、
作り方については、リンクを貼ってある過去記事に詳しく
書いてあります。オーブンで焼く時間については、
次の料理サイトの記事には170分で30分とありますが、
作った経験のある人に聞くと、皆が毎年温度を変えたり、
何度もオーブンの中見て、焼けているかどうか様子を見ながら
時間を調整しているようです。
https://blog.giallozafferano.it/ricettecampagna/ricetta-torciglione-o-serpentone-dolce-umbro/
伯母さんがかつて作っていたものに倣ってか、
レシピサイトや店頭で見かけるものより、顔も形も
愛嬌があるように思います。
今回はイタリアの慣習のお菓子でありながら、日本の
干支にもあやかれて、一石二鳥です!
そうなんです。夫の作るセルペントーネは、
レシピサイトや店頭で見かけるものと違って、
形も顔もまるくて何だかかわいらしいですよね。
こちらこそ今年はありがとうございました。
新年もよろしくお願い申し上げます。
ぽとすさんとご家族にとっても、よいお年になりますように。