2025年 01月 03日
食と美へのこだわりと愛ひしひしと感じるプレゼーペ








さすがわ本場のプレゼーペですね。
これは見応えがあります。
それにしても、昨日の「雪のシビッリ-ニ山脈」の遠景の美しさよ!!!
プレゼーベ。。。沢山あるのですね
地方によっても(特にイタリア)これだけも違うのですから
世界中を回ったら沢山ある事でしょうね
上から2枚目の何とも独創に満ちたそのような描写が有るのね。。
と、感心させられました
なおこさんが仰る4枚目のプレゼーベも細やかな細部にわたっての描写が
民族風土が分かって良いですね
子供のあどけないお顔が可愛いです。。。♪
2枚目の写真はケニアのプレゼーペで、国によって
こんなふうに素材や表現の仕方が違うのが興味深いです。
雪のシビッリーニ山脈、車に戻りかけてからの夕色の中
白く輝く雪山がとびきりきれいでした♪
2枚目の写真はケニアのプレゼーペです。
世界のプレゼーペ展は、こんなふうにその国独特の
素材を使って、生誕場面を再現していて興味深いです。
そうなんです。この子どものあどけないこちらを見上げる
表情、かわいらしいですよね。
や家具職人の店でも、木材や仕事の道具、作りかけの椅子など、
細部にこだわってていねいに作ってあるのですが、食べ物については
奥にあって、よっぽど注意する人でないと見過ごしてしまいそうな
場所にあるにも関わらず、細部まで色も形もていねいに仕上げてあるのが
すごいなあと感嘆しました! チーズも、細かいところまで本物のように
作ってあって、よっぽどチーズや食べ物が好きな人なのかも……
梶井基次郎の『檸檬』の八百屋の店頭での描写をふと思い起こしたりもしました。

とりわけ なお子さんが丁寧に描写してくださってる最後のは
すばらしいですね〜
私が 以前描いてたプエルトリコのプレゼーぺに
なんだか雰囲気が似ています、、
たぶん 食べ物が多く置いてあるというところと色彩も、、
わらでできたようなのも 面白いです〜
愛情たっぷりのプレゼーペに思わず見入ってしまいました。
2025年はSt. Francis Assisiの記念年なのですね。カトリック教徒の聖年でもあり、イタリアへの巡礼者が増える事でしょう。
全体がとても小さくて、食べ物の並んでいるところはしかも
隠れていて奥にあるので、よくこんなに色も形も工夫して
作ってあるなあと感心しました。
なんとプエルトルコで見られたプレゼーペと雰囲気が似ているとは!
わらでできているように見えるのはケニアのプレゼーペで、
いろんな国の文化や風土が反映されているものが多くて、
おっしゃるようにおもしろいです。
ありがとうございます。
どうかうれしいことの多いすてきな年となりますように。
来年、2026年がアッシジの聖フランチェスコが亡くなってから
800年の記念の年なのですが、亡くなる年が近づくにつれて、
何かしら記念のできごとがあるので、おととしはグレッチョのプレゼーペ、
去年はラヴェルナで聖痕を受けてから800年の記念の年でしたから、
今年も何かの記念の年である可能性があります。
巡礼の人たち、世界各地から、そしてイタリアから大勢の人が訪ねて来られています。