2025年 02月 02日
凛とした裸木きれいでもミモザ咲きつつあり春遠からぬオルヴィエート


















季節季節に咲く野の花も可憐で 可愛いし、、 素敵です〜
最初の黄色の花、、なの花みたいですね〜
いま わたしは食用菜の花が大好きで ほとんど毎日食べてますよ〜
ちょっとほろ苦くて パスタにも入れたり からし和えにしたり今度天ぷらにもしてみようと、、
旬のものなので堪能したいです〜
おそらく西洋アブラナだと思うのですが、広義では
この花も菜の花と呼べるらしいので、ここでは
そう呼びました。
いいですね。こちらでもcime di rapeと言って
花を摘んで食べる野菜があるのですが、イタリアから
日本に仕事で行った生徒が、奥さんとよく似ているねと
言いながら菜の花を日本で摘んで、うちで料理して食べた
と後から聞きました。
こちらの春の旬の味と言えば野生のアスパラガス。
まだしばらく待つ必要がありそうです。

その崖下は、イタリアの中でも独特だと思います。
冬は雨が多いので、崖の色が若干濃いように感じますが、その崖に
花が色を添え始めました。
野の花も木の花もこうして早く準備を始めたのでしょう。
見られて、うれしかったです。
北風が吹き続けて、また明日は最低気温が
0度と低くなり、寒い日が以後続くようなので、
どうか芽が凍ってしまいませんように。
しばらくペルージャも寒波の中にある模様です。
城塞のある古都って、そう言えば、イタリアには多いんですよ。