2025年 02月 09日
聖年の今年の家の祝福は「ぜひ読んでください」とルカ福音書

キリスト教の幼稚園に行き
その後も しばらく日曜学校に通っていました。
鉄道唱歌の替え歌で
「マタイ マコ ルカ ヨハネ伝 使徒 ロマ コリント
ガラテア書 エペソ ピリコロ テサロニケ テモテト
ピレモン ヘブライ書・・・を今でも 歌えます。。。

私のアパートから教会まで徒歩3分なので行ったほうが早い、という感じでしょうか、フフフ。
Lukeは他の福音書とは一味違うと神父が言っていました。毎日少しずつ読んでいくとその一文に気づかされることがありますね。
別な話で恐縮ですが、聖ミカエルの絵を見ると右足でサタンを踏みつけています。
殺してしまえば、その後、悪魔祓いなどしなくても良かったのに、殺してしまわなかったから、ローマ儀式書に七つの秘跡に付け加えられたようです。
大天使で一番上位がルシファーだったのに何でも出来ちゃうから、嫉妬して自分の地位が危ういと思い全能である神がお怒りになり、黄泉の国に落とされたみたいですが、上手く
使えば、ルシファーも堕天使とかにならなかったのにと、
勝ってに思っています。
以上はあくまでも西洋の話、日本では鬼がいますから。
でも、その内日本でも悪魔に憑依された人が現れるのかも。

それは大掃除をせねば、、でござるわ
なんだか 節分の行事ともかさなる
[福はうち」という意味合いみたいです〜
ルカの福音書ですか、、
聖書をとりだしてみよう〜
そう言えば、学校の担任からの全生徒宅の家庭訪問というのも
イタリアではないので、日本独特の文化なのだなと知りました。
教会がかなり近くにあるのですね!
結うさんもぜひ読んでみてくださいませ。
どうもおっしゃる区別がよく分からず、いろいろな説が
あるように感じられました。
そう言えばオルヴィエートのカーヴァの井戸のプレゼーペは
テーマがまさにルシファーでした。
知ったのが金曜の夜だったので、掃除が少し慌ててに
なってしまいました。
そうそうからではありますが、寒い中各戸を回っての
祝福、ありがたいことです。