2025年 03月 21日
朝は日に光る窓と月 夕べは湖畔の店へ



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Nel cielo la luna, sulla finestra
si salutano, ci salutano
Perugia, Umbria 19/3/2025
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「この店のこの人のピザが好き」という確かな好みがあって、
それがまたご夫婦での食事をより特別なものにしていたのですね。
“とびきり好きだった味”に出会うことはなかなか簡単ではないけれど、
その味にまた出会える日が来たらきっと格別な喜びになるのだろうなと思います。
なおこさんがご主人様の好きな味であることを願っていらっしゃるお気持ち
優しいな~♪と思って拝読しました。
心がやわらかくなるような朝と夜の風景も
幸せな気持ちになりました。
しばしば出かけていたのは、何と言っても夫好みのおいしいピザが食べられたから
なんです。週に一度はピザを食べないと禁断症状が出そうなほど、夫はピザが好きで、
以前は夏も週ごとに、この店とマジョーネのやはりお気に入りの店に交互に行っていたのが、
近年はほぼここにばかり行くようになったのは、ピザのおいしさのためだと思います。
店主自身がもともとおいしいピザを焼く職人さんでもあったのですが、長年の仕事で腕を
痛めてしまい、別の職人さんでよい人を見つけ、そのピザがまさに夫の好みにあっていた
んです。おいしい職人さんが焼いても、ピザの具が違ったり、窯が熱すぎたり、よくあること
なのですがここに限らず夫を見てサービスにとふんだんにチーズを載せてくれると、夫は
実はチーズが多すぎるピザはあまり好きではなかったりと、必ずしも夫の希望どおりで
ないこともあります。どうか次回は、夫がおいしいと思えるピザでありますように。
夫のためでもありますが、そうでないと行く機会がぐんと減ってしまう恐れがありますので、
わたしのためでもあるんですよ。
温かいお言葉をありがとうございます♪

ほんと優しいですね〜
われらも ずう〜と町に行きつけの 居酒屋が あったのですが、、(20年以上)
ご主人が目利きで 本当に美味しいマグロを リーズナブルな値段で出してくれ
他にも 高級料理屋でしかおめにかかれない 珍しい魚のお刺身など
ずいぶん楽しませてもらったけど 街の再開発と ご主人の体調とで クローズしたのが
本当に残念でした〜
でもきっと 次のピザ職人さんも 切磋琢磨して(味のわかるご贔屓のかたのために、、) 美味しいピザ すぐに出してくれるように なりますよ〜
夫がおいしいピザが食べられないと、店に行ける回数が減ってしまいますから、
わたしのため、店のためでもあるんですよ。
なじみのお店が閉店してしまうというのは、食事はもちろん、居心地の
よさやお店の方とのつながりとか、いろいろなものが失われてしまうので、
寂しいですよね。そういうお店を大切にしたいと思います。
わたしもきっとそうあるだろうと期待しています。
景観を損なわぬよう、改築などの際にかなり厳しい基準が
あります。
山の家も、窓の位置や大きさなど、あれこれ規制があって改築が
大変だったのですが、おっしゃるように、その基準のおかげで、
山でも町でも景観が保たれているのだと思います。