2025年 04月 22日
ありがとう フランチェスコ教皇

愛と清貧に生きた聖フランチェスコの名を、史上初めて名として選んだ新しい教皇、Papa Francesco。教皇として、初めてのあいさつも、素朴な温かさと愛に満ちていて、カトリック教会が頑なな姿勢を取り続けてきた今、世界各地で問題を抱えていて難しい時代に、新しい風、優しい光を与えてくれそうだと、うれしくなりました。


急に亡き教皇が親しく感じられました。
昨日は、老生のリストからお二人の名が残念ながら削除されました。
不謹慎ながら、フランシスコ教皇と俳優の山口崇です。
もちろん、老生とは何ら関係はありませんが、同じ生まれ年の方を都度メモっておいたものです。
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌

教会にいったこと いまブログに出してますが
其のイースターのお祝いのメッセージも 苦しいお体で バルコニーから集まった方々に
祝福を贈られ 翌日の朝 なくなられたとか、、
最後まで 世界中みんなの 幸せをいのられた すばらしい Papa 様でしたね〜
そう言ってはなんですが 1番 慈愛にみちた方であったと 私は感じております〜
アッシジのフランチェスコのように 清貧に過ごされたとも聞いていますし、、
心からご冥福を お祈り申し上げます〜

教皇フランシスコはいろんな「初めて」をなさった方ですよね。日本と関係が深いイエズス会出身であることも忘れられません。無事に父のもとに戻られますようお祈りしたいと思います。
なおこさん、体調のお加減は如何でしょうか?
時節柄お気をつけて下さい
聖キアーラと言う聖人の方のお名前は分かりませんでしたが
調べてみれば「ブラザーサン シスタームーン」のシスタームーン聖クレアの事だったのですね
フランシスコ教皇のお顔はとても優しく慈愛に満ちていました
ご帰天される前日の復活祭のバルコニーに出られたお顔はお辛そうでした
神に仕え民に仕え。。最後の最後まで貫かれたことと。。。
今は父なる神のもとで休息されておられる事と思います
感謝と愛を捧げたいと気持ちでいっぱいです
とても丁寧で温かいブログに、胸がいっぱいになりました。
教皇フランチェスコが残された数々の言葉と行動、そのひとつひとつが、
どれほど多くの人々の心に希望の光を灯してきたか…改めて感じました。
聖フランチェスコの精神を体現されるようなそのお姿は、
本当に、今という時代に必要な「やさしさ」や「祈り」を私たちに届けてくださっていたのだと思います。
お義母さまとの思い出や、グレッチョでの絵のエピソードにも心が温かくなります。
きっと今頃、聖フランチェスコと笑顔で再会されているのでしょうね。
ご体調が優れない中、こうして大切な想いを綴ってくださったことにも感謝を込めて。
どうぞゆっくりお休みになってくださいね。

どんな方向に世界を導いていくか思うと恐ろしい人物が多い中、
平和と平等、弱者に目を向ける大切さを説き続けたフランチェスコ教皇
だけは数少ない灯火の一つでした。
どうか次の教皇もその志と活動を受け継いでいく人でありますように。
信者の方それぞれが気をつけていないといけないのですよね。
イタリアでは、四旬節の始まりである灰の水曜日から復活祭まで、
教会でもそれぞれの日に応じた催しがある上に、テレビでも
放映があり、学校が休みになり、連休を利用して旅行に出る人もいて、
何よりクリスマス休暇と並んで遠方に住む家族が帰省する時期でもあり、
キリスト教徒でない人も意識せざるを得ない日です。
弱い方への愛に満ち、平和を願い、それを行動に移し続けられた方でした。
どうか続く方もその志と活動を継ぐ人でありますように。
おかげさまで少しずつ体調を取り戻せています。
そうなんです。Santa Chiaraは日本では聖クレアとして
知られていたのですね!
復活祭の様子、日本でも放映があったとは。
本当に結いさんがおっしゃるとおりで、キリスト教徒ではないわたしも、
フランチェスコ教皇には感謝の気持ちでいっぱいです。
イタリアではどんな風に受け止められているか、報道されているかに
興味がおありの方も多いだろうと思いつつ、その気力と元気がなくて
個人的に心に思うことをわたしの視点から書いたので、温かいコメントを
いただいて、とてもありがたいです。
ガザの教会の方と毎日連絡を取ったり、刑務所の人々を訪問して回ったり、
いろんな意味で世界的に社会的に弱い立場にある人たちの側に常に立った
方でした。
ありがとうございます。おかげさまで、少しずつ体調を取り戻すことができています。