2025年 04月 26日
写真展楽しみにペルージャ中心街へ








ロベ-ル・ドアノ-の写真展が見られるって嬉しいですね。
問題の「パリ市庁舎前のキス」は演出だったというのが真相だとか。。。
ロベール・ドアノーは わたくしも大好きです!!
20代の頃に写真展に行って以来 とってもファンです。
ピカソも有名ですが、ボーヴォワール、ジャン・コクトーなど
多くの芸術家たちを撮り続けたことでも知られていますね。
ピカソの写真集は持っているのですが今でも宝物です。
このKissの写真も有名ですよね。では、そうぞ良い季節をおむかえくださいね。
なんと20代の頃に写真展を見にいかれて以来のファンでいらっしゃるとは。
すばらしい経験をお若いときにされましたね。
もっぱらKissの写真を通して知っていたわたしは、
ピカソやコクトーとの写真も、展示されたり映し出されたりしていたので驚きました。
なんと写真集もお持ちとは。ありがとうございます。
ノイエさんもどうかよい季節を!
思ったよりも小さなスペースに写真が飾られていたのですが
(ひょっとしたら最近別の展覧会が始まったために、
小さい展示会場にまとめられたという可能性も大いにあります)
いつまでも見ていたい写真が多く、添えられていたドアノーの言葉にも
感銘しました。写真もですが写真家としてその精神もすばらしい人ですね!
なんと東京の美術館の側面にそんなに大きく展示されていたとは。
うまく切り替わっていく流れが印象的です。
限られた空間に並ぶ写真の数々、あえてそちらをじっくり選ばれたというところにも、
その場の気配やなおこさんの静かな集中が感じられるようでした。
ステンドグラスの光が差し込む壁の風景も、何気ないようでいて目を惹きますね~。
こういうところになおこさんが目を留められるのが素敵♪って思います。
展示の方は順路の最初にあることもあってごった返していて次から次へと
人が来ていたのですが、美術館が広いために、この写真展は場所を見つけるのも
難しいからか、人は来てはいたのですが、少しずつ来てはまた少しずつ去るという
感じだったので、じっくりと訪ねることができました。
ステンドグラスは教会でも光の当たり方によっては壁や机や長椅子に色とりどりの
光が差してきれいなんですが、このときはかなり光が強かったのでしょう、
壁に映し出される色が鮮やかだったので目に留まりました♪