2025年 05月 03日
中世の町グッビオでゴッホの絵の中へ 映像没入体験型の展覧会


















かわったexhibitionですね。
面白い!
楽しそうですね。
ゴッホはイタリア語では
なんと発音するのですか?
英語では 「ヴァン ゴー」とか言われて
はじめは 聞き取れませんでした。
日本では モネの絵画で
こういうスタイルのを 記事で見たことがあります。
神戸でも以前やってまして、観に行きましたw
こちらでは狭い展示室の中に、ぎゅ~っと押し込められた感じだったのですが
イタリアのゴッホは建物の中からして、とてもよく似合っていると思います🎵
素敵な展覧会、何よりでしたね(^-^)
再び拝見しました。神戸の会場の方がおそらく白いスクリーンを使っていて
しかもスクリーンが複数あるために映像自体はよりきれいにみんなに見えるのですが、
おっしゃるように人が多い上に、目の前の人のスマホやカメラや頭が写ってしまう
状況だったのですね!
この展示会は、そういう意味では天井がとても高いので、人が写らないように撮りやす
かったです。それに、真ん中のスペースには大きなシートが敷かれていてクッションも
置かれていて、寝転がって見上げて見ることもできるようになっていたので、そのために
中央には人がいても横たわっているので写真の妨げにはなりませんでした。
神戸の値段を考えても、9ユーロは現在1473円相当であるようですが、7ユーロの
常設展や城を訪ねる料金を含むと考えると財布にも優しいですよね。
VRゴーグルをつけてゴッホの世界に入り込むような感覚は、
絵で見るのとはまた違った感覚なのでしょうね。
アルルの黄色い家の部屋の中に入れるのもワクワクしそうです♪
Van Gogh Aliveは国内4か所で開かれていたようですが、見に行く機会は無かったのです。
機会が有ればみてみたい気もしますが・・・・
わたしの場合、眼鏡の上から頭を締めつけるように固定して
くれたために眼鏡と目の間が近くなってレンズが曇って見にくくなり、
眼鏡が傷むのではないかと気になって集中できなかったこともあり、
あまり楽しめずに終わりました。
でも、待っている間に広間じゅうに大きく映し出されたゴッホの映像は、
日本や他のイタリアの会場とは違って、一つのスクリーンに一つの絵が
映し出されるのではなく、複数の絵が場所全体に映し出されて移り変わる
という感じで、興味深くきれいでした。
絵の部屋の中に入れるというのもいいアイデアですよね。楽しかったです。
いつかまたどこかで訪ねられる機会がありますように。

そちらの入場料はとてもお安いと思いますよ〜
3年前に夫が 心臓のペースメーカーを入れたので
こういう催しの時には いくらか安くなったり 半額や 時にはフリーになるので
大いに出かけたい、、と思っていますよ〜
すでに何度か訪ねたことがあるものの、宮殿や市内博物館の常設の展示の
観覧料7ユーロも込みだと考えると、とても安いですよね。
わたしたちも結局、せっかく料金を払ったのだからと博物館をざっと訪ねて、
以前訪ねたときには確か夕方で暗かったので、そのときとは違った風景や
内部の様子を楽しむことができて、忘れていたものもあって楽しめました。