イタリア写真草子 ペルージャ在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

今日は抜歯逃れてうれしいけれど可能性は残りはらはら

今日は抜歯逃れてうれしいけれど可能性は残りはらはら_f0234936_20191451.jpg
 歯を抜いてしまうことになるのだろうなあ、いや、ひょっとしたら抜かずに済むかもしれない。刑の判決を受けるような心持ちで、今朝は歯医者へと向かいました。

今日は抜歯逃れてうれしいけれど可能性は残りはらはら_f0234936_20073290.jpg

 歯科医院の近くの菩提樹も黄葉がきれいだったのですが、カメラは持っていなかったので、代わりに先日撮影した通勤路の黄葉の写真を添えておきます。


 「死んだ神経が細すぎる上に奥にいってしまい、根幹治療ができないので、歯に薬剤を詰め、数日間抗生剤を飲んだあとでしばらく様子を見て、もし歯の根の周囲の感染が残るようであれば歯を抜くことになります。」と神経を抜こうと試みた治療のあと、歯医者から聞いたのは8月7日のことでした。

 その判断が下されるはずの診療は本来は10月14日だったのですが、ちょうどその前の週にのどが真っ赤に腫れ上がり熱も出たため、歯科医に連絡すると、診療は今日、10月27日に延期しようということになったのです。


 今朝は早めに病院に着いて、待合室で、わんわん泣く治療中の子供の泣き声を聞きながら、はらはらして順番を待ちました。

今日は抜歯逃れてうれしいけれど可能性は残りはらはら_f0234936_20191451.jpg

 診療の結果、8月の治療前にはあった歯茎の水ぶくれがなくなっていて、レントゲンを撮っても感染が認められないということで、幸い、歯を抜かずに済んだのでほっとしました。けれども、前回は確か、「もし感染がなければ仮詰めを取って、詰め物を入れましょう」と聞いていたのに、「一度詰めたあとで、感染があってまた詰め物を削るとなると痛みもあってお辛いでしょうから」と、今日は仮詰めを入れ替えただけとなりました。しばらくしてからまた歯の状況を見てもらうためにもと、11月24日の朝に歯石除去をしてもらうよう予約を入れたのですが、今のところは歯を残すことができてうれしいけれども、いつ抜歯の宣告があるかもしれないという危惧は残るわけで、手放しで喜べるわけではありません。

 でも今日は抜歯を避けることができたので、本来は朝するはずだった学校の仕事を、今日は昼食後に午後から行ってする元気があります。とりあえず、よかったよかった。歯ではらはらし、はらはらと散る葉の美しい今日この頃です。


↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ  

ブログテーマ:紅葉の1枚
Commented by hotarublog3 at 2025-10-27 20:59
そうだったんですね^^
とりあえずは抜歯宣告が延期、どんなにか安堵されたことでしょう(*^-^*)
私は抜歯して根幹嚢胞摘出は上手くいったので
抜いた歯の両側にブリッジを渡して
抜けた空間に義歯を入れることになりそうです。
ほぼ半年がかりで治療が続き、まだこれからも続きます(>_<)
ほんと、歯は大事ですね~~!
Commented by koito_hari616 at 2025-10-27 21:12
こんにちは

歯の治療は本当にイヤですね。。。。
抜歯がそれて良かったです。。。
Commented by zao480 at 2025-10-28 17:24
こんにちは。抜歯は様子見でしばらくはほっとされましたね、私も奥歯の根が危ないとのことでしたが、なんとか抜歯は免れました。免疫力をつけないとまた危ないのではとドキドキです。
菩提樹の黄葉が薄いイエローでとても好きな色です。なおこさんのお写真で見せていたただく菩提樹の黄葉や原種シクラメンにあこがれて植えましたが、菩提樹は成長良すぎる楢の木のかげで葉がスカスカ(泣)。シクラメンの親球根は酷暑で一つダメになってしまいましたが、それでも子供が増えてくれたので、イタリアの原野のようにならないかなぁと少し楽しみにしています。
Commented by milletti_naoko at 2025-10-29 02:04
ほたるさん、温かいお言葉をありがとうございます。
抜歯はお辛いことと思いますが、無事に嚢胞摘出ができて、
本当によかったですね。
今日話をした同僚の先生も、歯を抜いてとりあえず今はブリッジを
渡してあって、いずれ義歯を入れる予定とおっしゃっていました。
抜歯のあとでそれは辛い思いをされたそうですし、抜歯はもとより、
その後に義歯を入れる際も心身にも経済的にも負担がかかって、
やはり大変そうですよね。
歯医者の治療は辛いですよね。どうかすべてうまく行きますように。
そうですよね。歯は本当に大切だなとつくづく感じています。
Commented by milletti_naoko at 2025-10-29 02:07
結うさん、こんばんは。
仮詰めを残したままというのが心配ではありますが、
とりあえずはまだ炎症がなく抜歯の必要が今はないという
ことで、ほっとしています。ありがとうございます。
Commented by milletti_naoko at 2025-10-29 04:14
zao480さん、温かいお言葉をありがとうございます。
根が危ないので抜歯の可能性というご経験をされたのですね!
神経を抜いていても根に炎症が起こることもあるようで、本当に
おっしゃるとおりで、しっかり免疫をつけるべく気をつけようと思います。
薬草療法などもあれこれ調べてみようかな、と。
この菩提樹の黄葉、わたしもとても好きなんです。特に太陽が輝いている
ときは、色がはっとするほどきれいです。なんとわたしの記事と写真を
きっかけに植えていらしたとは! 原種のシクラメン、きれいな花が
咲きましたね。一面に広がっていくたくましい花なので、これからが
楽しみですね。わたしも楽しみにしています。
Commented by nonkonogoro at 2025-10-29 08:39
私も 今
同じような治療を受けています。
昨年暮れに 神経を殺す(抜く)治療していたのですが
それは終わったと思って 放置していら~
また やり直しするとかで
結構時間がかかりましたが
神経の処置はうまくいったようで
ようやく かぶせ物をして頂けました。
昔と違って 今は 本物の歯に見えるような
かぶせ物を保険適用で して頂けました。

きっちり治療したら
きっとずっと 抜歯はしなくても OKだと思いますよ。
Commented by milletti_naoko at 2025-10-30 03:06
のんさんもなのですね。神経の処置がうまく行ったようで
何よりです。わたしの場合は、神経がすっかり細くなって奥に
行ってしまい、死んだので炎症を起こしていたし、今後も起こす
可能性があるのに根管治療ができないというのが問題なのです。
イタリアはそれがかぶせものも歯科の治療も、公立の病院では
ひどく待つ必要がある上にお医者さんの技術に不安があり、
私立の歯科医は比較的すぐに診てくれるのですが、虫歯の治療でさえ
保険が適用されないので治療費がとても高いのです。

ありがとうございます。どうかこのまま抜歯をせずに済みますように。
by milletti_naoko | 2025-10-27 20:31 | Salute | Comments(8)