8年前に訪ねた
マチェラータ(Macerata) は、ペルージャ同様に丘の町、坂の町です。中心広場へと登っていく途中に見かけたこちらのカタツムリについては、
Macerata (MC), Marche 22/10/2017
昨日の記事 でもご紹介したのですが、記事を書く前に調べていたら、マッツィーニ広場の
カタツムリの噴水(Fontana del Lumacone) という記述がありました。昨日載せた写真では分からなかったのですが、この写真には、カタツムリの上方にある水の吹き出し口が写っていて、その吹き出し口の周囲にあるひょうたん型のくぼみから、カタツムリと反対の端にいる動物の口からも水が流れ出ていたものと推測されます。それで、このときは水がなかったのですが、実は噴水だったのだということが分かりました。地元のオンライン新聞の
こちらの記事 には、小さいのですが水が出ている写真も掲載されています。
噴水の左手を見ると、このあと、かなり急な坂道と階段を上って、奥に塔のてっぺんが見える中心広場に行ったことが分かります。
この塔の星座からくり時計については、昨日もお話ししたのですが、 塔の壁にこの時計の詳しい説明を書いた案内表示があります。 その説明とインターネットに見つけた記事によると、この星座からくり時計は、1571年に時計職人、ジューリオ、ロレンツォ・マリーア、そしてイッポリートのラニエーリ兄弟3人が作った傑作で、1882年に塔から取り外され、かつての資料や残っていた元の時計の部品などを参考にして忠実に復元され、2015年4月18日に本来あった場所に戻されたとのことです。 1571年には、地球を中心に他の星が回っていると考えられていて、発見されていた惑星はまだ五つだったので、この時計は、十二星座の位置や黄道十二星座星座に対する五つの惑星の位置を示しています。 中央にあるのは地球で、上の案内表示の写真では、地球の右上に半分が欠けた月が写っています。こんなふうに月の形を示すばかりか、その右上にある白い矢印が月齢さえも示す優れものの星座時計です。 24時間時計の針の先には、太陽があります。 こちらは、わたしがカメラで写した時計の写真です。星座や太陽の彫刻もデザインが緻密で美しいです。 ただし、わたしたちがこの星座時計を見たのは2017年10月22日で、この年は10月19日が新月で、この日にはまだ月がほっそりとしていたために、月齢が2日だという表示はあるのですが、月は新月と同じように空に見えないかのように示されていました。 説明によると、写真の鳥がくちばしで鐘をつついて時を告げ、天使に続いて現れるのは、聖母子におじぎをしながら前を通り過ぎる東方の三博士とのことです。 この機をとらえて、からくり時計の人形たちの動きを写真でご紹介します。 からくり人形の行進は1日に2度、12時と18時に見ることができるとのことです。 わたしたちが見た東方の三博士の人形たちは皆冠をかぶっていたのですが、時計の説明が書かれた案内表示では、かぶっていません。 天使に続いて現れた緑の服を着た博士は、1枚上の写真では背筋をぴんと伸ばしているのですが、このすぐ上の写真では、聖母子の前を通っているため、頭を少し下げておじぎをしています。 同様に、二人目の博士も、すぐ上の写真では直立の姿勢を取っていますが、 こちらの写真では頭を下げておじぎをしています。続く最後の博士も、 聖母子の前を通るときは頭を低くしています。 行進が終わると、二つの扉が閉まり始め、天使の人形は、次にすぐ出てこられるように、扉の後ろに控えています。 ちょうど正午前に中心広場に着いたおかげで、星座からくり時計の天使と東方三博士の行進を、運よく見ることができてよかったです。
↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-38193219"
hx-vals='{"url":"https:\/\/cuoreverde.exblog.jp\/38193219\/","__csrf_value":"668712774eabd11b98bf564daeb44fb8be497c1ab951b9d2fffe2074f25abf0973249d96f2583ad7e5f69218615b4606f9bf60e567a3271166574fedc583277d"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">