
義家族ではクリスマス当日のお祝いの宴のパスタは、帽子の形をしたカッペッレッティが肉や野菜をじっくり煮込んで作った出し汁に入った
カッペッレッティ・イン・ブロード(cappelletti in brodo)です。
25/12/2010
上の写真は、このブログを始めて初めてのクリスマスにわたしが書いた記事に載せた、15年前のクリスマスの食卓に上ったカッペッレッティです。今わたしたちが暮らす二世代住宅には、かつては夫の伯父と伯母も住んでいて、その伯母さんが元気だった頃は、伯母さんが中心になり、夫たちもカッペッレッティ作りを手伝っていました。その母方の伯父の奥さんである伯母さんが亡くなってからは、けれども、クリスマスの日のカッペッレッティは、ペルージャ市内でとびきりおいしいカッペッレッティを作る店に毎年注文しています。当時は夫の父方の親戚が働いていたその店は、その親戚が退職してしまった今もカッペッレッティを購入する客が大勢いて、今年も12月に入ってすぐにクリスマスのカッペッレッティの注文を終了したとのことです。
我が家の分は幸い、注文終了となる前日に義弟が注文をしておいてくれたのですが、今年は夫も、カッペッレッティ作りに参加しました。
3/12/2025
12月3日水曜日に1日有給休暇を取って、同僚たちとその一人の家に集まって、遅くまでひたすらたくさんのカッペッレッティを作ったのです。夫の長年の友人でもある同僚のお母さんが近年亡くなって、そのお母さんのレシピを受け継いでいきたいというその友人の提案で、同志の友人たちは去年にも初めて皆で集まってのカッペッレッティ作りをしたのですが、夫は今年初めて参加しました。
パスタ作りの集いからの帰宅は遅く、夕食の時間をすっかり過ぎていました。確か8時半、いえ、9時頃でさえあったのかもしれません。それから遅い夕食を食べたこともあって、わたしの誕生日の前日だったこの日、夜11時頃になって急に「明日は温泉に行こうか」などと言い出したのでした。
友人のお母さんのレシピのカッペッレッティは、今は亡き伯母さんや毎年注文している店のカッペッレッティよりも一つひとつがひどく小さくて、そのために作るのにかなり時間がかかってしまうとのことです。去年の集いでのパスタ作りが午後3時に始めて真夜中に終わったので、今年は朝から集まったとも聞いています。いつになっても終わらないからと、最後の方に作ったカッペッレッティはサイズが大きくなり、また、詰める肉がなくなってもまだ余っていたパスタの生地は、タッリャテッレになりました。
6/12/2025
カッペッレッティはとりあえずすべて冷凍したのですが、タッリャテッレは冷凍はせず、乾燥させておいて、翌々日の昼に、サルシッチャ入りのトマトソースと和えて食べました。手打ちのパスタはやはりおいしいです。
さて、わたしは学校のプロジェクトで相変わらず突貫作業が続いていると言うのに(土曜日にオルヴィエートに行った分、日曜は朝から晩まで働きました)、なんとわたしが暮らす家の周囲は、今日、火曜日は朝8時から午後3時半まで、予告はあったのですが停電でした。パソコンもWiFiも使えなくなるからと、前夜ノートパソコンを取り出したり、文書を移動したりして準備をしたのですが、画面の小さいMacBookを使い、しかも同僚の先生方との連絡メールの送受信をスマートフォンに頼るとなると、ひどく時間がかかります。

霧は晴れたものの空は曇り雨も降って、電気なしでは家の中、特にテラスに天幕がある台所がひどく暗いので、困りました。コーヒー沸かし器を洗うために、窓のカーテンを開けてもよく見えないほどだったのです。
それで「今日の昼食はうちに帰る。ブロード入りのカッペッレッティを食べようか。」と夫がメッセージを送ってきたときに、「台所はあまりにも暗いので、たくさんの野菜などを包丁で切らないといけないブロードを作るのは危ないから、セージとバターで和えようと思う」と返事をしました。電気が戻ったのは午後2時47分で、昼食時の台所はひどく暗かったので、上の写真は明暗を調整したものです。夫も参加した手作りのカッペッレッティがとてもおいしかったです。
朝、昼食のためにメッセージを交わしたときに、キャンプ用に友人が贈ってくれた手回しランタンがどこにあるか尋ねたら、10時半過ぎになって夫から来たメッセージには、その場所に続いて、「登山などアウトドア用のヘッドランプを君も持っているはずだよ」という言葉がありました。

そこで、そのあとは台所でこのヘッドランプを使って作業をすると、角度と明るさも調整できるのでなかなか便利でした。このランプを使うことは思いつかなかったので、言ってもらって助かりました。
写真を撮りながら何かに似ているなあと思ったら、機動戦士ガンダムでシャアが乗っていたザクの顔を思い起こさせるのだと気づきました。
ちなみに手回しランタンの方は、かなり年数が経ったためもあってか、手間がかかるわりに明るさが今ひとつでした。

今日の日中は霧は晴れたのですが雨が降り、今朝はその雨が降る中、ウォーキングに出かけました。電気が使えないと仕事の効率がひどく悪いからです。
電気がないために、メール連絡や調べもにはスマートフォン、執筆前の案を考えるには紙とボールペン、執筆や同僚の先生が作成された文書の点検などには、画面が12インチと小さいMacBookを使ったのですが、作業効率がひどく悪かったです。作業がはかどったのは、午後3時以降、ようやく電気が戻ってからのことだったので、今日は仕事を終えたら夜の10時半でした。
近視のわたしがなぜ画面がそんなに小さいノートパソコンを買ったのか。
それまではずっとWindowsのパソコンを使っていたのに、2016年の終わりから2017年の初めにかけて、学校の仕事のためにMacパソコンを購入せざるを得なくなリマした。当時、凍結肩による肩の痛みに苦しんでいたわたしは、ノートパソコンをしばしば歩いて運ばなければいけないことを考慮して、悩んだあげく920gと軽く、肩への負担が少ないMacBookを選んだのでした。

おとといの日曜の大家族の昼食は、わたしたちはデザート担当となったので、わたしがカカオも加えてチョコレート風味のトルコロを焼くと言ったら、夫が、「ぼくがスパイスクッキーを作るから君は仕事と洗濯に専念してくれたのでいいよ。」と言ってくれました。過食気味になる日曜は夫のクッキーは食べなかったのですが、今日の昼食の後、初めて食べたら、ショウガやクローブの味が効いて、おいしかったです。
あれはいつだったか「何もしないくせに」とわたしが言ったそのときには怒ってけんかになったのですが、以後は、やはり食事のしたくはわたしが一人ですることが多いものの、皿洗いなども手伝ってくれることが多くなって、助かっています。ありがたいことです。
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