イタリア写真草子 ペルージャ在住、日本語教師・通訳のイタリア暮らし・旅・語学だより。

夕暮れの湖 食べて深める友情 今日も週末も

 屋外でも夕食が楽しめる季節になったので、今日は今年初めて、いつもの湖畔の夕食仲間のペルージャの友人たちと4人で食事を楽しみました。

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Giramondo Ristorante Pizzeria, San Feliciano, Magione (PG), Umbria 20/5/2026

 と言っても、窓ガラスの外のテラスにある小さいテーブルはどれも二人用で、4人以上のテーブルは窓ガラスの内側にあるため、今夜わたしたちは、上の写真で右手前に写る席に座りました。それでも、窓ガラスが開いていたので、じかに風景を見ることもできましたし、外の空気も吸いながら食事をすることができました。

 わたしたちが食事をしていた間じゅう、すぐ外の二人用のテーブルで食事をする人がいたので、今夜はテーブルから見えた夕景は撮影しませんでした。途中からその二人が時々煙草を吸って、その煙が風に乗って流れ込んできたので、窓を半分ほど閉めました。

夕暮れの湖 食べて深める友情 今日も週末も_f0234936_06273320.jpg
27/5/2026

 わたしたちは二人とも夕日を背にして座ったのですが、友人たちの言葉にふり返ると、雲のすきまから明るい光をのぞかせながら沈んでいく夕日が見えました。5月27日に見えた夕日と、沈む風情がよく似ていました。

夕暮れの湖 食べて深める友情 今日も週末も_f0234936_06413310.jpg
4/6/2026 21:35

 テラス席のテーブルが一つ空いてから、外のテラスに出て、この一枚だけ撮影しました。たそがれて青が深くなった空と、海のように青い湖がきれいでした。

 そうして明日の晩は、カラブリアでいっしょにトレッキング旅行をした友人たちが、山の家に遊びに来ます。ひょっとしたら別の一人もやって来て、日曜まで山の家で共に過ごし、土曜の晩はさらに他のペルージャの友人や義弟夫婦も交えて、どこかに食べに行く予定です。




 というわけで慌ただしくはありますが、こんなふうに機会をとらえて皆で出会っていっしょに過ごしたり食事を楽しんだりしようとする、そういうイタリアの慣習は、人と共に過ごす時間を持つことを大切にしていて、いいなと思うのでありました。


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Commented by nonkonogoro at 2026-06-05 08:24
肩の不具合も いい理学療法士さんに出会えて
本当に良かったですね。

お友達ご夫婦と 湖畔で夕日を眺めながらのお食事
いいですねえ~(*^^)v
イタリアでは こういう交流が普通なのでしょうね。
naokoさんのブログを拝見しいる限りでは
ご家族やお友達との交流が自然な形で
行われているようですね。

このブログでは 美しい風景だけでなく
そういう方々との交流も描かれていて 
本当に楽しく興味深く読ませて頂いています。
Commented by kobacken at 2026-06-05 11:36
同じパン=同じ釜の飯
ふむふむ。
やはり一緒に食事をするって、何よりのコミュニケーションなんですね。
確かに、良い思い出には美味しいもの、いっぱいありますし
逆に、その場にいた人や会話のほうが記憶に残ります。

何かあれば、いやむしろなくても、誰かと一緒に食事をする時間を大切にしいているイタリア、良い国ですね!
Commented by ciao66 at 2026-06-05 17:35
「同じパンを食べる」と、「同じ釜の飯を食べる」
それが仲間なんですね。含蓄が深い気がしますし、
洋の東西で似たような表現だ、というのも面白く感じました。

最後の一枚ですが・・・
緑に輝く残照と、水平線の夕焼け、美しい対比ですね!
Commented by milletti_naoko at 2026-06-08 18:02
のんさん、以前のことも覚えていて、とても親切で親身になって
見てくれてい、本当にありがたいことです。

暖かくなって日が長くなると、こうして友人たちと過ごす時間が
さらに増えていくように思います。

興味を持って楽しんで読んでくださって、ありがとうございます♪
Commented by milletti_naoko at 2026-06-08 23:24
kobackenさん、こういう時代だからこそ、人と直接
向き合ってじっくりと話をする大切さが感じられます。
食事を共にするというのは、そのためのとっておきの機会ですよね。
食やお出かけをいろんな方と共にされて楽しまれていて、
kobackenさんの日々もすてきですね。
Commented by milletti_naoko at 2026-06-08 23:37
ciao66さん、遠く離れた国で同じことを言っていて、
しかもパン、ごはんと、それぞれの文化を反映している
のがおもしろいなとわたしも思いました。
by milletti_naoko | 2026-06-05 06:52 | Umbria | Comments(6)